つよく、やさしく、泥臭く生きていくブログ

日常とポエムと、ときどき技術

2022年ふりかえり

わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

2022年が終わるので振り返るぞ

 

アコーディオンの話

bebe Medusaのアコーディオンが3月に届いた。電子じゃない生音はすごくよい。のだけど、全然触れていない......

昨年末、来年は触ってスタイルミュゼット練習するぞーとか言ってたけど全然だめですね。

 

3月頃は太ってたらしい。たしか59kg。60いくか?と思われたがそこまではいかなかった。

だのに、今は50kgを切りそうになっている。10月頃から筋トレ継続できているからかな。

3月頃といえばSTEPNで毎日30分以上歩いていたはずなのに。

そう、STEPN。2月ごろから始めていた。まじでバブルだったな......

歩いてちょっと高めのランチにいっても帰ってきたらむしろお金が増えてる(含み)。やばすぎ。夢だったかもしれない。

原資回収はできたものの、結局プラマイゼロでトントンに終わった。

さらに、交換所にLIQUIDを使っていたので、LIQUID->FTX japan でFTXが死んでもう散々よ。もう仮想通貨はコリゴリだよ~

 

所属楽団が活動再開した。小さい演奏会もできて、少しずつ戻っている。

それにしても最近口が弱くなって10分も吹いたらもうだめ。大変だ。

 

アニメの話

トロプリが終わってしばらくショックだった。

でも、明日ちゃんのセーラー服がちょうどその頃に心の支えになった。

明日ちゃんはよかったな~ 瑞々しい

あとはサイバーパンクエッジランナーズレベッカは1週間くらい引きずったわ

 

30歳になりました

ああついに。30代かーーーーーー

大人になりたい

 

映画の話

RRRが最高なのでみんな観てくれ

 

今年はヘアードネーションをした。前回の記事を見てくれ。

それから半年ほどたってまた伸びてきた。今はちょうど邪魔すぎるけど後ろで括れない期。また伸ばすかな。

 

マーダーミステリー 狂気山脈

友人が誘ってくれて遊んだ。めっちゃ面白かった。

普段そんなからまんみんなと一緒にできたのもよかった。

ぼーっとしてると音信不通になる俺を誘ってくれるの本当に助かる。

 

最近はちゃんと勉強している

といってもそんなにちゃんとは勉強していないかもしれない。

統計検定の勉強をしている。まじめにやると難しいほんと。

 

今年の仕事

ずっと仕事に身が入らなかったな。やる気が超低空飛行。マーヴェリックより低空飛行。

 

来年は

アコーディオン触る

クラリネットも頑張る

・統計検定受かる

・仕事はぼちぼち頑張る

・よく生きる

 

ヘアドネーションで花束を

ごきげんよう、yukineaです

目が覚めたらロン毛になっていました

「今しかできないこと」ってあるじゃないですか。
でも、健康であれば人生で何かをするのに遅いことってないと思うんですよね。
そんな信条をもつ私ですが、たとえ健康でも今しかできないことを見つけました。

そう、ヘアドネーションです

体は健康でも、私の頭皮が廃業したらもうおしまいです。
将来は不安だらけです。

そんなわけで、
およそ2年半伸ばした髪をヘアドネーションしたので、そのレポです。

髪を切る

ヘアドネーション賛同サロン linen さん

まずは髪を切ります。
髪を束ねたり、髪切る前は濡らさないようにしたりと、ヘアドネーションのための切り方があります。
賛同サロンであればそのへん解ってくれているのでオススメです。
今回切ってもらったlinenさんはヘアドネーションカットの依頼をよく受けているらしく、淀みない案内をしてくれて安心して任せられました。
でも男性でヘアドネーションは過去に1人だけだったんですって。
linen.storeinfo.jp

おしゃれな美容室にビビっている

まずは、切った後の髪形はどうするかを相談しながら、どれくらい髪を切るかを決めていきます。
ヘアドネーションには31cm以上が必要です。
31cm以上の髪の毛は医療用ウィッグに加工され、31cmに満たない髪の毛は評価毛などとして販売されてヘアドネーションの活動資金になります。

切る長さで髪を束ねる

美容室によってはファーストカットをさせてもらえます。
美容師のマジのハサミを触らせてもらえて感動。よく切れますわ。

いざ断髪

ファーストカットを終えたら、あとは美容師さんに任せてカットしてもらいます。

私だったもの

ヘアドネーション用にカットした後は、普通にカットをして整えてもらいます。
髪切ってる間の会話には困りません。
髪伸ばしていた期間についての話ができるので、ボーナスステージです。

そして髪は整えられ、最終的にこうなりました

メタモルフォーゼ

頭が軽い・・・こんなスッキリした気持ちなんて2年ぶり・・・もう何も怖くない
いやほんとにスッキリ軽い。
ちなみに、切った髪の毛は140グラムありました。

髪を寄付

ドネーション用の髪束は持って帰り、自分でヘアドネーション団体に送付します。
レターパックの青いやつを郵便局で購入し、袋に包んだ髪とドナーシート(髪の毛についてのアンケート。任意)、を入れてポストへ投函して完了!
あとはレターパックの追跡機能を使って、届いたことを確認して満足するだけです。

www.jhdac.org

あとがき

憧れていた長髪を経験し、憧れの現実は大変だということも分かり、一度機会があるかどうかもわからないヘアドネーションをできて満足です。

「髪長い人って大変そうだよね」という感想は誰でも持ってると思います。
髪を伸ばすとその具体的な大変さについて解像度が爆上がりします。 それについてはまた書くかも。書かないかも。

生きてるだけで生成されるものを寄付してどこかの誰かが喜んでくれるという点では献血と同じくらい自己肯定感高まるのでオススメしたいところですが、伸ばしてる期間それなりに手間もかかるし何より男でこれだけ伸ばせるのは周囲の環境にも依るでしょうから手放しにオススメはできませんが、もし関係なく髪長い方でちょっとショートにしよっかなーというときは検討してみるといいんじゃないかなと思います。

髪束をジップロックに入れると証拠品みたいになるのでぜひ活用してください



男の長髪は一瞬で清潔感を失うので必ずケアしましょう。

今年の買い物

今週のお題「買ってよかった2021」

去年電子アコーディオンを買ったこともあり今年はあまり高い買い物をしていない。 それでもいくつか買ったものを思い出してみましょう。

・電子じゃないアコーディオン 100,000円くらい 買ったというかまだ予約しただけで手元には届いていない。 なお電子の方も最近はめっきり触っていない。 普通にピアノの方もばかり触っている。イエヴァポルカを無限に弾いている。

・鉄棒 15000円くらいの鉄棒。お家でいつでも懸垂ができる。最高。

マットレス 15000円くらいで20cmくらいの厚さ。快適快適。

・Galaxy S21 ほぼ6年ぶりにスマホ買い替えた。快適。

・アイロン もう髪が鎖骨の下辺りまで伸びている。外ハネが激しいときは必要なのである。

Japan.pm

先週、Japan.pmに参加した。
残念なことに仕事しながらだったのであんまり参加できなかった。
とはいえ、仕事しながら参加できるというのは、オンライン開催かつ仕事が在宅というのが最高だった。いや、オンライン開催じゃなければ年休とってたと思うのでそれはそれで確実に参加できてたのでは。とも。 でも物理的距離が関係ないのはやはりうれしい。
参加者がdiscordでコミュニケーション取れるのがよかった。とにかく聞いてるだけでも楽しい。

なんかすごく久しぶりにこういうカンファレンスに参加してすごく久しぶりな感覚だった。
キラキラしててうらやましい

LINE bot その3

LINEからAWS API Gatewayをとおしてlambdaを叩くことができた.
次は、叩かれたlambdaからLINEに返すことをする。
LINE botあてに送ったメッセージをそのまま返す、いわゆるオウム返しというやつをする。

チャンネルアクセストーク

発行
  • LINE developersで、MassagingAPI設定から、チャネルアクセストークンを発行する
Lambdaの環境変数に設定
  • Lambdaの関数画面で、環境変数を編集する
  • キー: CHANNEL_ACCESS_TOKEN
  • 値: Bearer LINEで発行したチャンネルアクセストーク
    頭にBearer を付けるのが必要

例えば LINEで発行したトークンが HogePiyoだった場合、
Lambdaで設定するときは Bearer HogePiyo という値を設定する

Lambda関数の編集

lambda_function.pyを以下のように変更し、デプロイする。
これで、LINE botに何かメッセージを送れば同じことを返事してくれる。

import json
import urllib.request
import os

def reply(replyToken, message):
    url = "https://api.line.me/v2/bot/message/reply"
    method = "POST"
    headers = {
        'Authorization': os.environ['CHANNEL_ACCESS_TOKEN'],
        'Content-Type': 'application/json'
    }
    params = {
        "replyToken": replyToken,
        "messages": message
    }

    # リクエスト組み立て
    request = urllib.request.Request(
        url,
        json.dumps(params).encode("utf-8"),
        method=method,
        headers=headers
    )

    # リクエスト投げる
    with urllib.request.urlopen(request) as res:
        return res.read()


def lambda_handler(event, context):
    # LINEから送られてきた内容から必要なものを取り出す
    event_body = json.loads(event['body'])['events'][0]    
    reply_token = event_body['replyToken']
    text = event_body['message']['text']
    
    # LINEに返すメッセージを組み立てる
    message = [
        {
            "type": "text",
            "text": text
        }
    ]

    reply(reply_token, message)    
    return

次回は、googleカレンダーとの連携

LINE botを作る方法その2

自分LINE -> LINE bot -> AWS API Gateway -> Lambda 関数
という風にしたいので、Lambda関数、API Gatewaybotのwebhookの設定をする。
LINE botのwebhook先URLはhttpsでなければいけない。

処理をするのは例えばEC2上にwebサーバ立ててやってもいいのだけれど、手軽にhttps使えるようにしたかったのと、単純にLambdaを使って作ってみたかったので、このような API GatewayとLambdaを使うことにした。

Lambda 関数を作成

  • 関数名適当
  • 今回はPython 3.8を使う
  • できた関数にとりあえず
    print(event) を追記する。(デバッグ用)

API Gateway の設定

叩かれることができるメソッドとURLを作る
  • API を作成」
  • 「HTTP API」を「構築」
    こここれじゃなくてもいいのかな
  • API名だけ適当にいれて作成
  • 左メニューの「開発」 の「ルート」を選ぶ
  • Create を選び、POSTメソッドを選び作成する
そのURLを叩かれたときに呼ぶ処理を設定する。Lambdaを呼ぶようにする
  • 左メニューの「統合」を選ぶ
  • 先ほど作ったメソッド名を選ぶ「統合を作成してアタッチ」を選ぶ
  • 統合タイプで「Lambda 関数」を選ぶ
  • Lambda関数名で先ほど作ったLambda関数名を選ぶ
  • 「作成」する

LINE botweb hookAPI GatewayのURLを設定する

  • LINE developer コンソールで作ったMessagingAPIのチャネルを選び、Messagind API設定からWebhook設定の編集を押す
  • AWS API GatewayのエンドポイントURLを入力し、更新を押す
    https://hogehoge123.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com みたいなURL
    API GatewayAPI名クリックした後の詳細画面で確認できる
  • 更新できたら、検証ボタンが出るので押す。成功したらOK。
  • もし失敗したら、何か間違ってる。
  • 成功したら、Webhookの利用をONにする

確認

  • 自分のLINEで、botあてに適当にメッセージを送る。
  • 現時点では返答は返ってこない
  • Lambdaのログを確認する
  • Lambdaで作った関数の画面で、「モニタリング」> 「ClowdWatchのログを表示」
  • ログストリームのところにログがあるので選ぶ。複数あるときは最新ぽいのを選ぶ
  • {'version': '2.0',~~みたいな行をクリックすると、print(event)でprintされた内容が見れる。
  • これはLINE botからAPIGatewayを通してLambdaに送り付けられてきた情報。
  • 中に、LINEでbotあてに送ったメッセージが含まれているはず。body.events[0].text あたり

次回は、オウム返しするだけの設定。
次々回は、googleカレンダーAPIを叩く & それをLambdaにデプロイする。

LINE bot を作る方法その1

これはあくまで自分のために書き残すものである。

ググれば似たような記事いっぱいあるし、公式がよくできているのでそれ見ればいいじゃん俺書く意味ある?という気持ちを捨てて書く。

 

 

LINE botアカウントと友達になるまで

 

・LINE botを作る

https://developers.line.biz/

自分のLINEアカウントでログインできる。

 

・ドキュメント

これのクイックスタートを読めばとりあえずできる。

developers.line.biz

 

・プロバイダを作成

プロバイダ名はLINE botのアカウントと友達なったときのここ(最下部)とかに表示される。

プロバイダは複数作成できるのでとりあえずは適当な名前でもよい。

f:id:yukinea:20210116221406j:plain

・チャネルを作成

LINE botを作るには Messaging APIを選ぶ。

チャネル名はbotの名前になる。

チャネル名は後から変えられる。

1つのプロバイダの中に複数のチャネルを作れる。

f:id:yukinea:20210116220539p:plain

チャネル作成直後

 

 

botと友達になる

bot作成直後の画面で、 Messaging API 設定のタブを選ぶと、

友達追加用のQRコードが表示されている。

これを普通に友達追加するようにQRコードを読み取ればよい。

 

bot側の設定

初期状態だと、友達登録したときにbotが挨拶してきたり、何か喋りかけると定型文を返してくる。

Massaging APIタブの下の方の「応答メッセージ」の編集で

 ・あいさつメッセージをオフ

 ・応答メッセージをオフ

 

 

次回予告

LINE側でのwebhook

AWS lambda

API Gateway

の3本です